矯正コラム

着色汚れは虫歯の原因にも!マウスピースの汚れを予防するには?

2018年02月27日 (火)

近年、矯正装置は増えており、歯列矯正治療の選択肢も増えています。その中でも人気なのが、見えない矯正装置とも言われているマウスピースです。ブラケットにワイヤーを付けて矯正する方法に比べて目立たないので魅力的ですが、治療を続けると当然ながら口の中に入れ込むものなので、マウスピースが変色することがあります。着色を放置すれば虫歯の原因になることもあるので、ここでは着色汚れを予防する方法をご紹介します。

そもそもマウスピースが着色してしまう原因とは?

そもそもマウスピースが着色してしまう原因とは?

マウスピースが着色してしまう原因を知ることができれば、ある程度予防が可能なので、まずは原因を詳しく見ていきましょう。

●食事の問題

マウスピース矯正の特徴は、外すことが可能な点です。矯正をしているからと言って食事の時もマウスピースを着用していると、汚れの原因になるので注意しましょう。何を食べるかによっても変わりますが、特にカレーなどは着色しやすい食べ物です。色素が強い料理は色が着いてしまった時に取り除くのも大変なので、注意するようにしましょう。

●飲み物にも注意

人は一日に何度も水分補給をしますが、マウスピース矯正の治療をしている人は飲み物にも注意しなければなりません。飲み物と言っても水などの色が着いていないものは比較的マウスピースに着色はしにくいですが、例えば緑茶などの色が着いた飲み物はマウスピースが黄色くなる可能性が高いです。コーヒーなどの飲み物も着色しやすく、一度色が着くと取り除きにくいので注意しましょう。

●喫煙に注意しよう

マウスピース矯正をこれから始める人は、できる限り禁煙することをおすすめします。何故なら喫煙は、ニコチンによってマウスピースが着色してしまうからです。黄色くなりますし、歯にも悪い影響が出てしまいます。しかし、簡単に禁煙をできない人もいるので、喫煙者はタバコを吸う時は取り外しましょう。

マウスピースの着色は虫歯の原因に!?

マウスピースが着色してしまう原因はいくつもありますが、守らずに生活しているとマウスピースが着色するだけではなく、歯にも様々な悪影響が出ます。
まず、一番リスクが高くなるのが虫歯です。マウスピースの内側は唾液の流れが悪くならないように歯医者で調整をして作られますが、汚れが酷くなると唾液の流れを止めてしまいます。唾液で口の中を洗浄できなくなるので、虫歯菌が繁殖しやすくなります。
また、歯周病のリスクも高まるので、マウスピースの着色を予防するためにも食事中など汚れやすい場面では外すように心掛けましょう。
マウスピースの汚れを防ぐことは大切ですが、お口のケアも重要です。食事の後に歯を磨かないと、矯正で歯並びがよくなったとしても歯は不健康な状態になります。歯磨きの習慣もしっかりと身につけておくことが大切です。

着色を予防する方法とは?

着色を予防する方法とは?

マウスピースの着色は、食事や飲み物、喫煙など原因はたくさんあります。しかし、これらを避ければ必ず着色しないわけではないのです。
基本的に歯列矯正は短時間で治療を終えられるものではありません。数か月から数年以上の期間が必要なこともあります。
マウスピース矯正は基本的に2週間で新しいのに交換をします。時間が経てば経つほど汚れは付きやすくなります。なるべく汚さないためにも、予防方法を知っておくといいので、具体的に著色を予防する方法を紹介します。

●マウスピースの手入れを忘れないこと!

歯磨きは重要ですが、治療中の人はマウスピースの手入れも重要です。基本的に水洗いをするだけで著色しにくくなります。しかし、個人差があるので、汚れが付きやすいという人は柔らかいブラシなどでマウスピースを磨くのも綺麗に保つために大切な方法です。
しかし、磨くときは研磨剤入りの歯磨き粉などは使用しないようにしましょう。何故なら、研磨剤によって細かなキズがつく可能性があるからです。マウスピースの歯磨きをする場合は研磨剤が入っていないタイプを選ぶことが大切で、分からない方は治療している歯医者に相談するようにしましょう。

●ぬるま湯で洗うこと!

マウスピースは水洗いで十分と言われていますが、水よりもぬるま湯の方が汚れも取り除きやすいです。しかし、触れないほどの熱いお湯はマウスピースを変形させる可能性があるので、注意しましょう。

なぜ?これほどまでに手入れが重要なのか

マウスピースの着色を予防するためには手入れが重要だということを説明しましたが、手入れはただ単に着色を予防できるだけではありません。その他にも様々なメリットがあります。

●歯磨きの習慣ができる

マウスピースをしていることで汚してはダメだという意識が生まれます。食後にはしっかりと手入れをしたり、歯も同時に磨いたりします。歯磨きの習慣ができるので、歯の健康にもつながるのです。

●間食が減る可能性も

マウスピース矯正をしていると、食後は必ず手入れをする必要があります。面倒にならずに手入れができる人もいますが、中にはなるべく手入れを避けたい人もいます。少しでも間食してしまうと歯磨きが必要になることから、マウスピースをしている人は食べるのを我慢することもあると言われています。間食が減れば、自然とダイエット効果にも繋がるのです。

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