矯正コラム

歯ぎしりが抑えられる!マウスピースを使う効果は?

2018年02月23日 (金)

夜間の歯ぎしりは、さまざまなデメリットを生じます。とは言え寝ている間の話であるため、歯ぎしりを治したいと思っていても意識して改善できるようなものでもありません。そんな悩みを持っている人には「マウスピース」を使用することをお勧めします。そこで、マウスピースによって歯ぎしりが抑えられることについて解説します。

歯ぎしりによってどんなデメリットがある?

歯ぎしりによってどんなデメリットがある?

まずは、歯ぎしりによってどのような悪影響を及ぼすのかについてお話ししておきます。まず、歯ぎしりの力を数値化すると、およそ40~60kgであると言われています。その力はどこにかかるのかと言えば、「歯」「歯茎」「顎」です。しかも歯ぎしりは寝る時に発生しているとすれば、下手をすれば毎晩数十キロの力が歯や顎にかかっているということになります。例えば歯や歯茎への影響としては「歯肉炎」のリスクを高めます。歯や歯茎への力の加わりによって炎症を起こしてしまい、最終的に歯の健康にも悪影響となります。顎への負担は「顎関節症」の原因になります。しかも歯ぎしりがやまない限り顎への負担はかかり続け、顎関節症も徐々に悪化してしまうことになります。
さらに、口と顎の動きによって咀嚼筋や側頭筋にも負担がかかってしまいます。これらの筋肉は頭部や首にもつながっているため、肩こりや偏頭痛の原因になる可能性があります。
もちろん、歯と歯がこすれることによって歯が削れたり、傷がついてしまう可能性も高いです。

マウスピースで歯ぎしりの問題を解消!

マウスピースを装着することで、歯ぎしりによって発生するさまざまな問題を解消することができます。
まず、マウスピースを装着していることで歯のすり減りを抑えられます。歯ぎしりしようとしても接触するのは上下のマウスピースだけです。歯に直接ダメージが届くことはありません。これにより、歯が擦れあっていた「ぎりぎり」という不快な音も軽減されます。
次に「顎への負担が軽減される」という効果です。マウスピースのゴムによって、歯ぎしりによる衝撃を緩和しています。40~60kgという負荷を軽減してくれるため、顎への負担も軽減されることになります。顎関節症や顎の症状の発生を予防することができます。

マウスピースによって得られる他の効果

マウスピースによって得られる他の効果

マウスピースを利用することには、他にもメリットが存在します。まずは「リラックスできる」ということです。なぜマウスピースでリラックスできるのかと言えば、マウスピースの効果を知ることで「こんな効果を得られるから安心」と考えるようになります。これによってストレスから解放され、リラックした状態でしっかりと眠ることができます。
他には「筋肉の緊張を和らげる」ということがあります。歯ぎしりしているときは、口元や顎の筋肉が緊張して硬くなってしまいます。マウスピースを装着すると、噛み合わせる時に上下の歯が離れた状態になります。これによって歯に力を入れることができず、筋肉の緊張も和らげることができるのです。

マウスピースは歯医者?市販品?

マウスピースで歯ぎしりを解消しようとする場合、まずはマウスピースを手に入れる必要があります。マウスピースを入手する方法は大きく分けると「歯医者さんで作ってもらう」「市販のマウスピースを購入する」という2つの方法があります。できれば、歯医者さんで自分用のマウスピースを作ってもらってください。
ネット通販などで簡単に購入できる市販のマウスピースは、自分の歯の状態に合わせることが難しいです。歯型を取るタイプもありますが、きちんとした方法でマウスピースを作らなければ、歯や顎に余計な負担をかけてしまう可能性があります。
また、既に歯ぎしりによって歯の状態が悪くなっている可能性も考えられます。その場合でも歯医者さんに行けば治療してもらうことができるので、悪い歯のまま放置するリスクが無くなります。

歯ぎしりの原因は?

最後に、なぜ夜中に無意識に歯ぎしりをしてしまうのか、その原因について解説します。
最大の原因は「ストレス」であると言われています。何かとストレスの溜まりやすい現代社会において、それを適切に発散できないと過度にストレスが溜まってしまい、就寝中に歯ぎしりするという結果を生み出してしまうのです。マウスピースにはリラックス効果も期待できますので、少しでもリラックスして眠りについて欲しいところです。
次に考えられる原因は「かみ合わせ」です。かみ合わせが悪いと顎の骨格に異常が生じます。これによって歯ぎしりが起こりやすくなるのですが、無理にかみ合わせようとして不正咬合の原因になることもあります。早めに歯医者さんで診てもらい、適切な治療を受ける必要があります。
他にも、飲酒や喫煙も歯ぎしりの原因になっている可能性があります。歯ぎしりによるデメリットは既に説明していますが、歯の健康を脅かすリスクが高いです。夜中に歯ぎしりしていると自覚したら、早めに対処に踏み切ってください。

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