矯正コラム

「矯正効果が弱い?」マウスピース矯正によくある勘違いポイント

2018年03月3日 (土)

最近は日本でも歯に対する意識はとても高まっているといえるでしょう。目立たずに矯正を行い、なるべく早く綺麗な歯並びを手に入れたいと願う方はとても増えていると思います。しかし、従来の歯列矯正であるワイヤー矯正ですと、どうしても装置が目立ってしまい、長期間その装置を装着しながら生活をするというのはストレスを感じてしまうものかもしれません。現在ではマウスピース矯正という方法もあり周囲に気づかれることなく歯並びを整えていくことが可能になっています。ただ、マウスピース矯正は比較的新しい治療法であり、様々な点で誤解をされている方がとても多くいるかもしれません。そこで今回は、マウスピース矯正にありがちな誤解と、マウスピース矯正を選択するメリットについてお話したいと思います。

マウスピース矯正にありがちな誤解

●誤解1:矯正できる範囲が限られている

マウスピース矯正にありがちな誤解

以前は、大掛かりな治療を伴うような歯並びの場合は、マウスピース矯正には不向きだとされていましたが、最近では様々な歯並びにも対応することが可能になっています。また、マウスピース矯正にはいくつかの種類が存在し、装置によって適応する歯並びは異なってきます。歯科医師のスキルによっては、その歯並びの矯正治療に対応ができない場合などがあり、そのような誤解を招いてしまうのではないでしょうか。スキルの高い信頼できる歯医者さんかを見極めるためには、しっかりとカウンセリングを受けてよく話を聞く必要があるでしょう。

●誤解2:どのメーカーのマウスピースでも同じである

マウスピースには、「インビザライン」、「アソアライナー」、「イークライナー」、「アクアシステム」、「DENマウスピース」など、多くの種類が各メーカーにより開発されています。それぞれ、材質、装着時間、交換の時期、通院回数などが異なっています。もちろん、どのマウスピース矯正にも、メリットやデメリットが存在し、自分の歯の状態にはどのマウスピースが効果的なのかは、やはり歯医者さんと相談をして決めることが必要になります。

●誤解3:他の矯正方法に比べて治療の期間が長い

治療の期間は、歯医者さんの治療方針や治療計画によって異なりますが、他の矯正方法と比べても、あまり期間は変わらないと言えます。しかし、従来のワイヤー矯正ですと治療期間はどうしても金属が口元から覗いてしまったり、食べ物に制限が掛かってしまいますが、マウスピース矯正なら治療期間中も周囲に気づかれることなく、好きなものを食べられるというメリットが存在します。

●誤解4:マウスピースを装着すると滑舌が悪くなる

慣れるまでは多少の喋りにくさというのはあるかとは思いますが、大抵の方は数日間で慣れてしまうようです。そのため、営業や接客業などをしている社会人の方でも、気軽にマウスピース矯正を行っています。

●誤解5:マウスピース矯正は痛い

矯正装置というのは、歯に力を加えて歯を動かし歯並びを整えていく治療です。そのために多少も痛みを伴う場合がありますが、従来のワイヤー矯正に比べるとマウスピース矯正は痛みや違和感は少なくなっています。また、ワイヤー矯正ですと、金属が粘膜に当たるために痛みや、口内炎ができやすいということもありますが、マウスピース矯正であればその心配はありません。痛みの程度は個人差がありますが、歯が動くにつれて痛みは和らいでいくでしょう。

●誤解6:マウスピース矯正はむし歯になりやすい

ワイヤー矯正と違って、マウスピース矯正はご自身で取り外しができるために、マウスピースを外して食事をしたり歯磨きを行うことが可能です。しかし、ワイヤー矯正だと、装置が邪魔をして歯ブラシが行き届かず、むし歯になりやすいというデメリットがあります。その点、取り外して歯磨きを出来るマウスピース矯正はむし歯になりにくく、とても衛生的だと言えます。

●誤解7:治療費が高い

矯正というのは保険が効かないために高額になってしまいますが、ワイヤー矯正と比べると、治療費はあまり変わりなく、むしろ安くつくのではないでしょうか。しかし、治療費というのは歯科医院によって異なるものなので、その辺りも歯医者さんと相談をしてから治療を行っていく必要があります。

マウスピース矯正のメリット

マウスピース矯正のメリット

マウスピース矯正を選択した際に得られるメリットというのは、食事や歯磨きのときに外せるということです。ワイヤー矯正だと、粘り気のあるものや、装置を壊してしまうような固いものなどは、矯正期間中は食べることができません。好きなものを食べられるというのは、健康的な毎日を過ごすためにとても重要なことですよね。また、マウスピース矯正は金属を使用していないため、金属アレルギーの方にも対応が可能です。そして、スポーツをしている方などは、金属を装着しているとぶつかって唇を切ってしまうなどの怪我が考えられますが、マウスピース矯正であればその心配はありません。そして、前歯が出ているなどの、部分的な矯正にも対応が可能です。前歯というのは、前に突き出していると、金属を付けることでより目立ってしまいます。そうしたストレスを抱えずに歯を整えていけるマウスピース矯正はとても優れた矯正方法と言えるでしょう。

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銀座矯正歯科の患者様へ・マウスピース型矯正装置(インビザライン)の選び方
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10代の矯正治療

マウスピース型矯正装置(インビザライン)・ティーンは、永久歯が完全に生え揃っていないなどの、10代の歯科矯正治療における課題点を考慮した治療オプションです。

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