矯正コラム

マウスピース矯正に必要な期間は?症例事に必要な期間の目安について

2018年06月11日 (月)

歯列矯正は長期間の治療が必要ということがよく言われていますが、長期間とは具体的にどのくらいのものなのでしょうか。歯並びや噛み合わせを整えたいけれど、あまりに長い期間治療することになると耐えられるだろうか…と不安に思われる方もいらっしゃるでしょう。今回は、歯列矯正の中でもマウスピース矯正に注目して、マウスピース矯正に必要な治療期間やその目安をご説明します。

マウスピース矯正の治療にかかる期間はどのくらい?

マウスピース矯正の治療にかかる期間はどのくらい?

歯列矯正は長い期間治療を続けなくてはならず、今後のライフイベントなども考えつつ検討しなければならないことがありますよね。いつ何が起こるかわかりませんから、ある程度治療にかかる期間は知っておきたいものです。マウスピース矯正の場合、一般的な治療期間としては1年~2年程度とされています。これはあくまでも目安の期間ですので、歯並びや噛み合わせの状態によって変わってきます。こちらは歯全体の歯列矯正を前提にした期間ですが、前歯のみなど部分矯正の場合はさらに治療期間が短くなり、半年~1年程度が治療の目安とされています。部分的な矯正であれば短くて半年程、全体的な矯正であれば1年強はかかると考えておくとよいでしょう。もちろん、歯を動かす幅が大きいなど、歯並びや噛み合わせが悪い状態の場合はその倍程度の期間を必要とする場合がありますから、どの程度の治療期間が必要になるのかは、歯医者でのカウンセリング時にしっかりと聞いておきましょう。

治療期間にはどんなことをするの?

歯列矯正をはじめる場合、まずはカウンセリングを行って患者さんの悩みや疑問についてヒアリングをし、歯科医師がどのような解決手段があるかなどを説明します。治療をすることが決まれば、次は歯や歯並び、噛み合わせの状態を確認するために精密検査を行います。歯科医師による口腔検査やレントゲン検査、またマウスピースを作成するために歯型の採取もしていきます。検査で得られたデータと歯型をもちいて、コンピューター上で歯列治療のシミュレーションを行います。患者さんの歯をどのように矯正していくか、実際の矯正地医療で歯はどのように動いていくのかなどを最新の技術を用いて算出していきます。マウスピースを作成する方法としては、コンピューター上ではじき出された治療計画に沿って、経過段階ごとにマウスピースをあらかじめ作成しておくという方法と、治療の経過で都度歯型を採取してマウスピースをつくる方法と大きく分けて2つあります。どちらも最初のマウスピースを装着して一定期間が経ち、シミュレーション通りに歯が動いたら次のマウスピースに取り換えて装着し、また歯が動いたら次のマウスピースということを繰り返していきます。

治療期間が長くなる?マウスピース矯正の場合に気を付けるべきこと

治療期間が長くなる?マウスピース矯正の場合に気を付けるべきこと

歯並びや噛み合わせの症例によって治療期間は異なってきますが、マウスピース矯正の場合は患者さん自身が気を付けないと治療期間が長引いてしまうことがあります。矯正に使用するマウスピースは、いつでも取り外しができるようになっており、患者さん自身でも必要に応じて取り外すことが可能です。食事のときだけ、歯を磨くときだけなど、短時間の目的であれば取り外していてもさほど問題はありません。しかし、取り外した後に装着を忘れて長時間過ごしてしまったり、一定期間付けないという日が続くと、矯正の効果が弱まり計画通りに矯正治療が進まなくなってしまう恐れがあります。いかにしっかりとマウスピースを装着しているか、取り外す機会が少ないかで、治療期間が長引いてしまうかどうかが左右されます。反対に、しっかりと装着を続けて歯の動きが予想以上にはやい場合は治療期間が少し短く済むこともあります。マウスピースを装着してこその治療なので、食事や歯を磨くとき以外はしっかりと装着するように心がけましょう。

ワイヤー矯正と比べると

歯列矯正でもっとも一般的な矯正方法は、ブラケットと呼ばれる金具とワイヤーを使用したワイヤー矯正ですが、マウスピース矯正はワイヤー矯正と比べて治療期間や治療内容にどのような違いがあるのでしょうか。マウスピース矯正の場合、先ほどご説明したとおり治療期間については1年~2年が目安となりますが、ワイヤー矯正の場合は2年~3年とマウスピース矯正よりも長い治療期間が必要になります。これは、ワイヤー矯正の方が様々な症例に対応ができるということと関係があり、マウスピース矯正では対応できない歯並びや噛み合わせの状態でもワイヤー矯正であれば矯正可能なことがあるというのも理由の一つです。治療内容については、ワイヤー矯正の場合は一度装置を取り付けると患者さん自ら外すことはできません。食事や歯磨きの際もしっかりと装置を付けておく必要があります。定期的な経過観察の場で、ワイヤーの強さを調節して歯を動かしていきますので、歯医者を受診する頻度はマウスピース矯正に比べると若干多くなります。

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