矯正コラム

マウスピース矯正で長年の頭痛や肩こりが改善する可能性あり

2018年10月19日 (金)

原因はよくわからないけれども、長年、頭痛や肩こりが治らないという人は結構いらっしゃいます。病院に行っても、根本的な原因を指摘してもらえないため、辛い思いをされている方も多いのではないでしょうか。そんな不定愁訴の一種である頭痛や肩こりは、マウスピース矯正で改善する可能性があるということを耳にしたことはないでしょうか。ここではマウスピース矯正によって、長年の頭痛や肩こりが改善するケースについて詳しく解説していきます。

まずは病院を受診する

まずは病院を受診する

慢性的な頭痛や肩こりというのは、いろいろなことが原因で生じます。頭の病気であったり、骨格的な異常であったりと、人によってその原因はさまざまです。長い間、頭痛や肩こりに悩まされている人は、医科の病院を受診して、検査を受けましょう。病院では、それぞれの身体の部位に応じたレントゲン撮影やCT、MRI検査などを実施してくれます。疑わしい場所が見つかれば、さらに専門的な診査を行ってくれます。それでもなお、頭痛や肩こりの原因がはっきりしないのであれば、歯科を受診することをおすすめします。

肩こりの原因は歯並び?

全身的に何ら問題がないにも関わらず、慢性的な頭痛や肩こりに悩まされている場合は、歯並びや噛み合わせに異常がある可能性が出てきます。「歯並びの異常で頭痛?」と疑問に思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、実は歯並びや?み合わせというのは、口腔周囲だけでなく、全身のバランスにも大きく関与しているからです。

例えば、歯並びが悪くて不適切な噛み合わせとなっている場合は、ものを噛む時にアンバランスな筋肉の使い方をしてしまうことがあります。具体的には、左のそしゃく筋ばかりを使ってしまい、左側全体の筋肉に過剰な緊張を強いることがあるのです。私たちの筋肉は、それぞれ個別に機能しているのではなく、連動して働いているので、どこかひとつに過剰な負担がかかると、その周囲にも影響が及んでいきます。その結果、生じるのが肩こりです。

噛み合わせが悪いと頭痛が起こる?

噛み合わせが悪いと、頭痛が生じることもあります。これは、肩こりが生じるメカニズムと似ているのですが、原因となるのは顎関節であることが多いです。噛み合わせが悪く、左右どちらかの歯で噛む癖がついてしまうと、片方の顎関節に過剰な負担がかかります。私たちがものを噛む力というのは、非常に強いため、顎関節の周囲にはとても強い衝撃が加わります。その結果、すぐ近くに存在する脳に対しても悪影響が及ぶのです。そのため、顎関節に悩まされている人も、原因のわからない頭痛を発症していることが珍しくありません。

マウスピース矯正で頭痛や肩こりが治るメカニズム

マウスピース矯正で頭痛や肩こりが治るメカニズム

上述したような理由で頭痛や肩こりが生じている場合に限り、マウスピース矯正で症状が改善することがあります。マウスピース矯正は、乱れた歯並びを改善することができるため、治療後には正常な噛み合わせを獲得することができるからです。食事の際には、左右均等に噛むことができ、筋肉や顎への負担も分散化されます。そうすることで、長年悩まされていた頭痛や肩こりが改善する可能性があるといえます。ただ、ケースによってはそれ以外の原因も複合的に絡んでいることもありますので、必ずしも良い結果があらわれるとは限りません。そのため、治療を開始する前に、矯正歯科の歯医者としっかり話し合っておくことが大切です。

マウスピース矯正で歯並びを改善することの意義

マウスピース矯正で改善する可能性があるのは、頭痛や肩こりといった全身症状だけではありません。当然のことながら、歯並びや噛み合わせも改善します。むしろ、マウスピース矯正によって歯並びの異常が改善することの方が主目的であるため、頭痛や肩こりなどの全身症状が改善しなかったとしてもがっかりしないでくださいね。歯並びが改善することは、それ以上に良い影響を全身にもたらしていることは間違いありません。頭痛や肩こりといった症状は、あくまで副次的なものでしかないのです。

まとめ

このように、頭痛や肩こりといった不定愁訴が歯並びや?み合わせの悪さに起因しているケースは存在します。アンバランスな噛み癖がついてしまうと、周囲の筋肉や関節に過剰な負担がかかるからです。そういったケースでは、マウスピース矯正によって歯並びが改善すると、頭痛や肩こりといった症状も良くなることが珍しくありません。原因不明の頭痛や肩こりに悩まされている人は、矯正歯科を受診してみてください。矯正歯科の歯医者は、歯並びや?み合わせの専門家ですので、それが頭痛などの原因になっているかを見極めることができます。また、マウスピース矯正によって、それらの症状を改善できるかどうかも診断してくれることでしょう。マウスピース矯正は目立ちにくく、取り外しも可能であるため、成人してからでも受けやすい矯正治療のひとつといえます。

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