矯正コラム

マウスピース矯正に年齢制限はある?

2018年11月3日 (土)

矯正治療というと、歯列にワイヤーやブラケットを装着するワイヤー矯正が一般的ですよね。おそらく皆さんも一度は、身近な人がお口にブラケットなどを装着しているのを目にしたことがあるかと思います。ただ、少し目立つのが難点で、最近ではマウスピース矯正の人気が高まりつつあります。そんなマウスピース矯正には、年齢制限があるのでしょうか。

マウスピース矯正のメリットとは?

マウスピースを装着する女性

マウスピース矯正は、いろいろなメリットのある素晴らしい矯正治療法です。まず、矯正治療に使用するマウスピースが透明なので、装着していても目立つことがありません。マルチブラケットによるワイヤー矯正は、目立ちやすいという難点がありましたが、マウスピース矯正はそうした難点を上手くカバーしているといえる治療法です。

また、マウスピースは着脱可能な装置であるため、どうしてもお口の中に装着しておきたくない時などは取り外すことができます。ただ、基本的には、食事と歯磨き以外の時間は装着することとなります。さらに、マウスピースの交換は自分自身で行うので、毎回歯医者を受診する必要がないのです。このように、マウスピース矯正には、実にたくさんのメリットが存在しています。ただ、そこで気になるのが年齢制限についてですね。

マウスピース矯正に年齢制限はない

マウスピース矯正に、年齢の制限はありません。もうすでに成人してしまった人でも、受けることができます。実際、20歳を超えてからマウスピース矯正を始めている人は、山ほどいらっしゃいます。もしかしたら皆さんの身の回りにもいて、単に気づかれていないだけかもしれません。マウスピース矯正というのは、それくらい自然に行える矯正法なのです。

どんな症例にも使えるの?

さて、マウスピース矯正に年齢の制限はないと言いましたが、症例に関してはある程度、制限があるといえます。例えば、骨格的な問題で出っ歯や受け口になっている症例では、マウスピースを装着しても、主訴となっている出っ歯や受け口を改善できないことがほとんどだからです。マウスピース矯正というのは、基本的に歯並びそのものを改善する矯正法であるため、骨格的な矯正はなかなか難しいのです。そういった問題は、やはり小さい頃の骨格矯正で治す必要があります。

大人に人気がある理由とは?

握手をする女性と男性

マウスピース矯正は、大人の患者さんに人気が高いです。なぜなら、矯正装置が非常に目立ちにくいからです。仕事の関係上、矯正装置が目立ったらまずい方もいらっしゃいますし、そもそも大半の大人は、矯正治療を受けていることを気づかれたくないものです。それだけに、目立ちにくいマウスピース矯正の人気が高まっているといえます。

治療期間は長くなることが多い

マウスピース矯正は、マウスピースを装着するだけで、歯並びが徐々に改善されていく矯正法です。いつでも取り外せて、しかも目立たないという利点があるため、矯正歯科の歯医者もたくさんの患者さんに推奨していることでしょう。ただ、マルチブラケットを用いたワイヤー矯正と比較すると、治療期間が少し長くなる傾向にあります。

ワイヤー矯正では、マルチブラケットを歯面に接着し、金属製のワイヤーを通すことで歯を動かしますので、矯正力は非常に強いです。一方、マウスピース矯正は、患者さんの歯列に合うマウスピース装置を製作して、徐々に歯並びを良くする矯正法ですので、歯を動かす力も自ずと弱くなってしまいます。その結果、治療期間が長くなるのです。

コンプレックスと噛み合わせを手軽に解消

コンピューターでのシミュレーション

マウスピース矯正には、たくさんのメリットがあると同時に、上述したようなデメリットも存在しています。その2つを踏まえた上でも、やはりマウスピース矯正によってもたらされるメリットの方が大きいといえるでしょう。年齢を問わず、歯並びの悪さをコンプレックスにしている人は少なくありません。けれども、もうすでに成人してしまって、そのコンプレックスと一生向き合う覚悟をした人も多いことかと思います。そんな方には、マウスピース矯正がおすすめです。

マウスピース矯正は、歯の型取りから診査・診断、治療計画の立案まで、CT画像やコンピューターのシミュレーションを活用した最先端の矯正法です。それだけに、患者さんの心身への負担は非常に小さくなっています。ある意味、手軽にコンプレックスと噛み合わせを解消することができる素晴らしい矯正法といえるでしょう。

まとめ

このように、マウスピース矯正に年齢の制限はありませんので、思い立った時に始めるのが一番です。成人したあとでも適用できるマウスピース矯正は、これまで矯正治療を諦めていた方におすすめの治療法です。さらに詳しく知りたい方は、まず矯正歯科の歯医者に相談してみましょう。マウスピース矯正の特性や治療に、どのようなメリットとデメリットがあるのかをさらに詳しく説明してくれます。

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