マウスピース型矯正装置(インビザライン)

歯並びが悪くて矯正したい!そんな人にマウスピース矯正がおすすめ

歯並びがあまり良くなくて悩んでいる人は、歯並びの矯正を検討するでしょう。最近では、マウスピース矯正を行う人が増えています。歯並びの矯正方法はいくつかあるため、それぞれの特徴を把握した上で決めることが大切です。

歯並びの矯正は治療期間が長期にわたり、費用も高額であるため慎重に検討しなければなりません。ここでは、歯並びの矯正について解説していきます。

歯を矯正するなら、マウスピース矯正がおすすめ

歯を矯正するなら、マウスピース矯正がおすすめ

歯並びに矯正法法は、マウスピース矯正の他にブラケットを付けて行う方法と床(しょう)を付けて行う方法があります。

ブラケットというのは、主に金属でできている歯の矯正装置です。歯の表面に装着することで、歯並びを矯正します。微調整しやすいのがメリットで、幅広く行われている歯の矯正方法です。しかし、ブラケットを装着していると、笑ったときや口を開けたときなどに目立ってしまうのがデメリットでしょう。

最近ではセラミック製やプラスチック製のブラケットも使われており、以前よりも目立ちにくくなっています。また、自分で取り外すことができない点もブラケットのデメリットです。

ブラケットは歯の裏側に装着して矯正治療を行うこともできます。裏側なら笑ったり口を開けたりしても目立たないでしょう。目立つのを気にする人にとってはメリットが大きいです。しかし、ブラケットを裏側に装着するとしゃべりにくく感じてしまうかもしれません。

床(しょう)はブラケットと異なり、自分で取り外すことが可能です。主に成長期の子どもが、少しだけ1、2本程度矯正をするときに使用します。大きく矯正したいときには使えないのがデメリットです。

マウスピースは1990年代後半あたりから使われるようになった、比較的新しい歯の矯正方法です。透明で目立ちにくく、自分で着脱可能です。マウスピースを装着して過ごすことで少しずつ歯が動いていきます。何度も交換しながら、綺麗な歯並びに矯正していくという仕組みです。

自分で着脱できるため、食事のときやスピーチなどを行うとき、大事な話をするときなどはあらかじめ外しておけます。また、普段装着していても人に気づかれることはほとんどありません。自分から言わない限り、他の人には分からないでしょう。

金属を使用しておらず、お手入れしやすい点もマウスピース矯正のメリットです。もし、外れてしまっても、自分で簡単に戻せます。他の治療方法と比べて通院も少なくて済むため、途中で引っ越しなどをしても治療を続けられます。

しかし、マウスピース矯正はきちんと付けていないと、十分な矯正効果が得られません。自分で着脱できるということで、つい外してしまう人もいるでしょう。あらかじめ決められた時間よりも装着時間が短くて、上手く矯正できないかもしれません。また、矯正したい箇所によっては、マウスピース矯正が苦手な場合もあります。

抜歯を伴う場合にもマウスピース矯正だと難しいケースが多いです。抜歯せず目立たないようにして歯並びを矯正したい人に向いている方法だといえるでしょう。

治療期間や費用

治療期間や費用

歯並びの矯正治療を始めるにあたって、治療期間や費用が気になるでしょう。治療期間に関しては、概ね1年から2年程度かかることが多いです。矯正歯科医による報告では、どの治療方法を選んだ場合でも、治療期間に大きな差はありません。歯の矯正治療を行うのであれば、治療期間が長期にわたることを理解した上で始めるようにしましょう。

費用に関しては、治療方法による違いだけでなく、治療を行うクリニックによっても差があります。歯並びの矯正治療は、ほとんどが健康保険適用外という扱いになっているためです。クリニックが自由に料金を設定できるため、高いところと安いところの差が出てきます。

ただし、だいたいの相場というのは存在するため、どのくらいかかるものなのか把握しておくといいでしょう。

まず、最初に初診料がかかります。2000円から5000円程度が相場です。クリニックによっては初診料が無料のところもあります。

次に検査料と診断料が3万円から5万円程度です。レントゲンやCTなどを撮影して、歯並びの状態を見極めます。この診断結果により、矯正方法を決めることになるでしょう。

そして、もっとも費用がかかるのは装置の装着料で、使用する装置による差も大きいです。
ブラケットを装着して治療する場合には、表側矯正なら上下合わせて60万円から80万円程度かかります。裏側矯正の場合には、表側矯正よりも高めで、上下合わせて100万円から120万円程度です。

マウスピース矯正だと、上下合わせて80万円から100万円程度かかります。ブラケットの表側矯正よりは高めですが、裏側矯正よりは安いと捉えておくといいでしょう。

装置を装着したら、定期的に通院して調整を受けます。そのときにかかる調整料は安いときだと2000円程度で済みますが、高いときだと1万円程度です。調整内容により金額に差があります。

他にかかるのは、保定料や保定観察料です。クリニックにより差が大きいですが、保定料は1万円から6万円くらいが相場でしょう。保定観察料は2000円から5000円程度です。

クリニックによって費用の金額が異なるだけでなく、支払方法も異なります。それぞれの治療や処置を受けたときに、その都度支払うようになっているところもあれば、トータルの費用を一度に支払うところもありさまざまです。

なるべく複数のクリニックの治療内容や料金を比べてみた上で決めるのが望ましいでしょう。

また、症状によっては健康保険が適用できる場合もあります。
例えば、口唇裂や口蓋裂など、先天的な形成異常がある場合です。
他に外科手術が必要な顎変形症などの場合にも健康保険適用になる可能性があるでしょう。

意外と失敗例も多い?歯列矯正の危険性

意外と失敗例も多い?歯列矯正の危険性

歯並びの矯正治療を受ける際に、気をつけなければならないのは、失敗や副作用です。矯正治療を受けた人の中には、失敗してしまい歯や顎などに痛みを感じてしまう例もあります。

また、歯の矯正治療とは、本来は見た目の歯並びを良くするために行うものではありません。歯の噛み合わせを矯正するために行うものです。見た目の歯並びが美しくなれば、歯の噛み合わせも良くなると思っている人は多いでしょう。

しかし、そうとは限りません。歯並びの外見を良くするために矯正したことが原因で、噛み合わせが悪くなってしまうケースも見られます。口を開けにくくなってしまったり、どこで噛んだらいいのか分からなくなってしまうこともあるかもしれません。

人間の歯並びや噛み合わせは成長期に、少しずつ変化していきます。20歳くらいになると変化がなくなる人が多いです。そのため、歯並びの矯正治療も行うのであれば、20歳前までに済ませておくのが望ましいでしょう。

しかし、少子化の影響で、矯正歯科医の競争も激しくなっています。子どもだけを対象にしていたのではやっていけず、成人をターゲットにせざるをえません。それが無理な矯正治療に繋がってしまうことも多いです。

成人後の歯の矯正治療は、20年かけてできあがった歯並びをごく短期間で変えることになります。歯の矯正治療は長期間にわたりますが、20年と比べればずっと短いです。その変化に身体がついていけず、副作用が出てしまう可能性もあるでしょう。

歯や顎だけの問題に止まらず、頭痛や肩こりなどの症状が出てしまう危険性もあります。強い倦怠感や吐き気、不眠など深刻な状態に陥り、仕事に影響が出てしまう人も少なくありません。

歯の矯正治療を受ける人の多くは仕事もプライベートも充実させたくて受ける人が多いでしょう。しかし失敗してしまうと、逆効果になってしまうのです。矯正治療を受ける際には、失敗のリスクも十分に認識しておきましょう。
矯正治療に不安や悩みを抱えている方は、ぜひ銀座矯正歯科へご相談ください。

まとめ

歯の矯正治療は一昔前までは、ブラケットを使用したものが主流で、目立つなどの理由から敬遠されることもありました。しかし、現在では、マウスピース矯正が主流になっており、以前よりも歯の矯正治療に対する敷居が低くなってきています。

費用が高額で失敗のリスクも伴いますが、目立たず自分で取り外しできるメリットは大きいです。歯並びの悪さに悩んでいる人は、マウスピース矯正を検討してみるといいでしょう。

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